リースバックとは?メリットや流れもご紹介!
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こんなお悩みありませんか?
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ローン返済が困難
ローンを組む前に
返済計画を立てたが -
相続対策をしたい
子どもたちに
負担をかけたくない -
老後が心配
医療費や介護費、
施設費など
さまざまな費用がかさむ -
住み替えをしたい
住み替えをしたいが、
資金調達できるか心配
- case01
ローン返済が困難... - ローンを組む前に返済計画を立てたが、何らかの理由で返済が困難になることは少なくありません。たとえば、収入の減少や急なリストラ、離婚など、理由はさまざまです。返済が滞ると、信用情報に傷がつき、別のローンを組みづらくなったり、クレジットカードの審査にも通らなかったり、不便な生活を強いられてしまいます。最悪の場合、自身の不動産を競売にかけられる恐れも。競売は市場より安い価格で売り出されることが多いため、ローン完済は程遠いものとなるでしょう。
- case02
相続対策をしたい... - 所有している不動産によっては、「負動産」になることもあります。「負動産」とは資産価値が低く、維持費だけがかかる負の財産を指します。負動産になると売却すれば良いと思う方もいらっしゃるかと思いますが、多くの場合は買い手が見つからず、活用も難しいです。もし「負動産」を子どもたちに相続してしまうと、維持費の支払いの負担が移り、負の連鎖が続くでしょう。よって相続するであろう自分の子どものことを考えると、不動産が「負動産」にならないよう今のうちに対策をしておきたいものです。
- case03
老後が心配... - 老後は医療費や介護費、施設費など、さまざまな費用がかさみ、金銭的負担がより大きくなるでしょう。それだけではなく、所有している不動産の固定資産税や都市計画税などの維持費もかかります。お住まいの地域や所有している不動産によって異なりますが、一戸建ての場合は年間で40万円程度の維持費を要するとされています。なかには支払いが難しくなり売却を検討する方も少なくないですが、思い入れのある不動産を手放すのはそう簡単には決断できるものではないです。
- case04
住み替えをしたい... - 暮らしの質を高めたい、別のエリアへ転勤が決まったなどの理由で住み替えを検討する方は少なくないです。住み替えの不安要素として挙げられるのは資金調達の問題です。住み替えをする際は、新居の購入代金はもちろん、引っ越し費用や住宅ローンの返済など、まとまった現金が必要となります。場合によってはダブルローンになる可能性も。旧居を売却して、売却代金を元手に新居を購入をする場合も、売却活動中の仮住まいに費用がかかります。このように住み替え時は多額の費用がかかり、金銭的負担が大きくなるものです。
不動産でお悩みの方は
“リースバック”がおすすめ!
リースバックとは?
ローン返済が困難、老後が心配、住み替えのために資金調達したい、相続対策したい、などのお悩みをお持ちの方には、「リースバック」をおすすめします。リースバックとは、不動産の所有者が物件を売却し、所有者はその物件を賃貸として住み続けることができる手法です。つまり、売主は借主となり、買主が貸主になるということです。リースバックを利用することで、売却後も思い入れのある住み慣れた自宅で変わらない日常を過ごせる点が魅力のひとつです。よく「リバースモーゲージ」と間違われることがありますが、仕組みが異なります。
リースバック | リバース モーゲージ |
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契約の形態 | 不動産売却契約 不動産賃貸借契約 |
金銭消費貸借契約 |
年齢制限 | 無し | あり |
借り入れの 有無 |
無し | あり |
転居の要否 | 無し | あり |
所得権の移転 | あり | あり |
資金の用途 | 制限無し | 制限あり |
リースバックとリバースモーゲージの違いは上記の通りです。リバースモーゲージは基本、高齢者向けのローン商品で契約形態は「金銭消費貸借契約」です。リースバックは売却代金を自由に使うことができる一方で、リバースモーゲージは資金用途があらかじめ決まっています。ほかにも、リースバックは年齢制限が設けられていないことに対し、リバースモーゲージは年齢制限があります。
リースバックのメリット
- 同じ家に住み続けられる
- 売却後は家を手放すことがほとんどで、新しい住まいを探す手間や時間がかかり、賃貸物件に住む場合は初期費用なども発生します。
しかしリースバックは、売却後に不動産を手放す必要がないため引っ越しの手間が省けます。売却した事実が周囲に知られない点も嬉しいポイントですよね。
また、家族が代々受け継いできた思い入れのある家を離れることをためらっている方もいらっしゃるでしょう。
そこでリースバックを検討すると、住み慣れた大切な家でこれまでと変わらない生活を送ることができます。
- 税金や維持費のコストを削減できる
- 不動産を所有していると、固定資産税や都市計画税など毎年税金が課されます。ほかにも修繕費や保険などの支払いが発生し、家の維持費は年間で40万円程度とされています。
一方リースバックは不動産売却後、賃貸物件として契約をおこなうため、多額の費用は発生せずに、月々の支出のみになるのです。
これまで税金や維持費の支払いに追われていた場合も、月々決まった額の支出であれば資金計画も立てやすいですよね。
一定の条件を満たすと、住宅ローンが完済していなくとも、リースバックをおこなえることもあるため、まずは弊社へお気軽にご相談ください。
- すぐに現金化できる
- なかには何らかの事情で、すぐにまとまった現金が必要な方もいらっしゃるでしょう。通常の売却は買主が見つかるまで数か月程度かかることが一般的ですが、リースバックは数週間程度で現金化することが可能です。
不動産会社へ直接買い取ってもらうため、買主を探す時間を省くことができます。
リバースモーゲージとは違い、住宅ローンの返済、老後の資金、住み替え資金など、自分の状況に合わせた使い方もできます。
なお、どのくらいの売却価格になるのか、事前に不動産会社へ相談しておくのが良いです。
- 将来的に家を買い戻せる可能性がある
- 通常、不動産を一度売却すると、買い戻すことはなかなか難しいものです。一方、リースバックは契約内容によって「買戻し特約」を付けてもらえることがあります。
買戻し特約には有効期間が定められます。最長10年の間で期間を設定することができ、その期間内に元の所有者が不動産を買い戻すことができます。売買契約時に期間を定めるのが一般的なため、それまでに将来を見据えたライフプランをしっかりと立てて、適切な期間を設定するようにしましょう。
基本的には、買戻し特約を決めたあとに期間を変更することができないので注意が必要です。
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リースバックの流れ
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- STEP01
- 問い合わせ
ご相談
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- STEP02
- 不動産の査定
-
- STEP03
- 現地調査
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- STEP04
- 契約条件の
提示
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- STEP05
- 契約の締結
-
- STEP06
- 代金の受取
賃料の支払い
- STEP
01問い合わせ・ご相談 - 弊社は、リースバックをご検討している方のお悩みを解決します。しかし、必ずしもリースバックをおすすめするのではなく、お客様の悩みをヒアリングしたうえで適切なアドバイスをさせていただきます。老後の資金調達、相続対策など、将来に不安を感じていることがあれば、お気軽にご相談ください。
- STEP
02不動産の査定 - リースバックすることが決まれば、査定依頼を出します。査定を依頼すると、簡単な調査で査定額を提示する「簡易査定」がおこなわれます。不動産会社によって査定の基準は異なりますが、おもに間取り図や築年数、周辺環境などの情報を基準に調査をおこないます。提示された金額に納得できると、次のステップへ進みます。
- STEP
03現地調査 - 現地調査では、間取り図と実際の間取りに違いはないか、境界線の有無など簡易査定で不明だった箇所を細かく調査します。現地調査を経てはじめて発見する情報もあるため、簡易査定時の価格と大きく乖離が生まれる場合も。現地調査が完了すると「本査定」と言い、買取価格や賃料を決定します。いくつか必要な書類があるので、事前に確認しておくと安心です。
- STEP
04契約条件の提示 - 現地調査・本査定が完了した約1週間後に、決定した買取価格や賃料についての通知が届きます。併せて契約条件も提示されるのが一般的で、読み漏れがないよう隅々まで確認しましょう。最終的な価格の決定になりますので、後悔しないよう疑問点があればすぐに担当者へ質問することが大切で、場合によっては買取価格や賃料の変更を受け容れてくれることもあります。
- STEP
05契約の締結 - 契約条件の提示に納得できると、ついに「不動産売買契約」と「賃貸借契約」を締結します。不動産売買契約を締結して、不動産の売却を完了させます。次に、売却した不動産に住み続けるために賃貸借契約を締結しましょう。賃貸借契約には、更新可能な「普通借家契約」と、更新できない「定期借家契約」の2種類あります。
- STEP
06代金の受取・賃料の支払い - 売買代金の受け取りは基本的に所有権移転日と同時におこなわれることが多いでしょう。長くても1か月程度で代金を受け取れることがほとんどですが、事前に支払日について確認しておくと安心です。賃料に関しては、賃貸借契約締結時に定めた日より発生するのが一般的で、契約終了まで毎月決まった額を支払います。
AIE DESIGN HOME株式会社が
選ばれる3つの理由
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01
リースバックの
ご提案が可能! - リースバックをしたいと思い立っても、どこへ相談していいのか分からない方は少なくないでしょう。弊社は、売却や買取だけではなく、リースバックのご提案も可能な点が強みです。お客様の状況やお悩みをしっかりとヒアリングしたうえで、適切なアドバイスを提示いたしますので、お気軽にご相談ください。急にまとまった現金が必要になった方、周囲に知られずに売却したい方など、これまで多くのお客様に携わりサポートさせていただきました。これまでの経験と実績をもとに、一人ひとりに寄り添い、問題を解決いたします。なかには、リースバックに対してマイナスイメージを持っている方もいるかと思いますが、弊社は分かりやすく丁寧な説明を心掛け、お客様のご意見を最優先に考えています。安心してお任せいただけるよう、細部にわたる配慮と確かなサポートの提供も可能です。ほかにも、リースバックに伴い必要となるサービスのご提案・ご提供も可能ですので、お気軽にお申し出ください。
- 02 地域密着の安心感!
- 弊社は拠点とする兵庫県尼崎市を中心に、関西エリアに対応。代表が尼崎市出身ということもあり、2023年6月に創業して以来、地域に根付き安心感のあるサポートをさせていただいております。対応エリアがかなり広い不動産会社は、そのエリアのことを把握しておらず、曖昧な提案も少なくないです。一方弊社は、ネット上には載っていないエリアの特性、市場状況など、実際に尼崎市に住んでいたからこそわかるリアルな情報をもとにアドバイスをおこない、長年不動産業に携わった経験を活かし最適なご提案をいたします。大切な不動産を手放すという決断は簡単にできるものではありません。少しの不安もすぐに相談できる関係値が大切だと考えており、些細なお悩みも気軽に話せるよう、普段からお客様とのコミュニケーションを心掛けています。不動産のプロとして、お客様の目線に立って解決策を模索しますので、安心してお任せください。
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03
多種多様なニーズに
対応できる! - 売却、買取、リースバック、住み替え、建築、リフォームなど多くのニーズにお応えすることが可能です。実際に、他社で断られた不動産を成約した実績もあり、お客様のお力添えになれる自信があります。お客様一人ひとりに合ったプランをご提案し、売却であれば販売活動にも熱意を込めております。多くの方に不動産を認知してもらうために、自社ホームページに限らず、ポータルサイトも駆使し、掲載する写真の工夫、丁寧な物件紹介などに注力している点も強みです。建築士と連携している弊社は、物件購入後にリノベーションを検討している方のお悩みも解決します。物件探しから、リノベーションプランのご提案、資金計画のご相談、そして施工まで全力でサポートさせていただきます。
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よくあるご質問
- 家賃の目安はいくらですか?
- 賃貸借契約後に支払う年間の家賃は、売却価格の6%程度とされています。たとえば、売却価格が1,000万円と想定して毎月の家賃を計算します。
「1,000万円×6%÷12か月=5万円(毎月の家賃)」
- リースバックをした事実は周囲に知られますか?
- リースバックは、通常の売却時のように販売活動を行なわないため、周囲に知られることはないです。
- リースバック後の不動産の所有者は誰ですか?
- リースバック後の不動産の所有者は弊社で、不動産を買い取ったあとは貸主となります。
買戻しを希望する方は事前にお申し付けください。
- 不動産の査定時に費用は発生しますか?
- 不動産の査定は無料です。相談も無料で受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。